ローズウォーター・オーガニック
濃厚で甘い香りが特徴。
高貴な香りを楽しみながら、しっとりとうるおう肌へ。
こんにちは、RARIです。
花を食す。。。
エディブルフラワーという言葉を知ったのは
20年くらい前のことだったように思います。
日本でも昔から、桜の花の塩漬けや菜の花のおひたしなど
季節の花を食べる習慣がありましたが
エディブルフラワーという言葉からは、花本来の姿をフレッシュな状態で食すイメージがあります。
庭で育てている花たちは、無農薬栽培なので
基本的にどれも食べることができますので
庭を歩きながら
咲いている花を摘み、パクパクと食べてみることも
庭歩きの楽しみでもあります。
庭のエディブルフラワーも、どんな種類があるかと収穫して
プレートに並べてみると
彩りが楽しく、この花たちを生かした料理を考えてみたくなります。
そんなときに開く本が
「フラワー&ハーブ cook book」
著者のピップ・マコーマックは
イギリスのファッション誌 「Red magazine 」のライフスタイル・ディレクターとしてフード&インテリアを担当しています。
男性の視点での、美しく、可愛らしいレシピが盛り沢山です。
庭がなくともベランダや、小さなスペースで育てた花やハーブたちで食卓を彩り
豊かな食事の時期をたのしんでいただければと思います。
私のオススメは「ニンジンとパンジーのサラダ」
シンプルなニンジンサラダがとても華やかになりますよ。
個人的には、ルッコラの花も好きです。
The herb & Flower cookbook
フラワー&ハーブ cook book
ガイアブックス
著者 ピック・マコーマック
また、食事だけでなく
肌にもハーブと花の恵みを与えてあげるのもおすすめです。
ナチュラルで華やかな香り、健やかでさわやかな香りにつつまれるスキンケアは
心にも、体にも嬉しい。
おすすめアイテム
●ローズウォーター・オーガニック
自然なローズの甘やかな香りが心に癒しを与えます。保湿効果の高いウォーター
●カモミールローマンウォーター・オーガニック
カモミールのリンゴのようなさわやかさとハーブ調の香りでリラックス。肌荒れケアや敏感肌ケアに。
●ネロリウォーター(オレンジフラワー水)
柑橘系のさわやかさとフローラルの香りを併せ持ち前向きな気持ちに。透明肌ケアや日焼け跡のケアに。
皆様も日常に少しずつ、自然に触れる時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
ライター:RARI YOSHIO
JARDIN BLANC主宰
バックデザイナーを経て、2001年に独立。
イラストレーション、デザイン、デコレーション
フラワーデザイン、店舗プランニング&デザイン等幅広く活躍
インスタグラムアカウント @rariyoshio