メタルフラットジャー[18ml]
フラットなアルミのシンプルなジャーです。
バームや練り香水など、固さのあるものを入れるのに向いています。
こんにちは。ライターのヤマウチユリです。
手作りコスメを作る際の必需品。
それは、保存容器です。
手作りのコスメをできるだけ新鮮に保つには、無限の選択肢があります。
私も色々なタイプの手作りコスメを作るたびに、様々な保存容器を試してきました。
そこで今回は、たくさんの種類から保存容器を選ぶコツや、おススメの品をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
基本的に、保存容器は瓶、ジャー、スプレー容器などの様々な形状から、作ったコスメのテクスチャーに適したものを選びます。
煮沸消毒ができるガラス瓶などは、何度も使う場合はとても衛生的です。
普段エタノールを布に含ませて、アルコール消毒するなら、口が広めの容器のほうが使いやすいでしょう。
また、マンデイムーンには無色透明のものから、コバルトやアンバーの色付きのもの、金属製のものまでさまざまな材質の容器があります。
中身の劣化を防ぐためには、コバルトやアンバーの容器が望ましいですが、使い勝手や好みで選んでも良いでしょう。
■ボトル
■クリーム容器
■リップ・グロス
クリームを携帯する際には、軽量のアルミジャーがおススメです。
そのまま電子レンジには入れられませんが、熱に比較的強いため、温まったミツロウクリームなどをそのまま流し入れることができます。
大きさは、マンデイムーンで販売している18mlサイズのメタルフラットジャーが使い勝手の良い大きさで、愛用しています。
なかなか手に入らない絶妙な大きさで、おススメです。
プラスチックボトルは手作り化粧水や乳液など、リキッドベースのものに使います。
私は1,2週間程度で使い切る化粧水を作る際に、100mlのフロストプラボトル・ワンタッチキャップを使用しています。
片手で開けられ、軽くて持ちやすく冷蔵庫に保管する際にも、場所をあまり取らず便利です。
スプレー容器は手作り化粧水や虫よけスプレー、ルームスプレーなどに使います。
我が家では、虫よけスプレーに、120mlのコバルトプラボトル・スプレーを使用していました。
広範囲を、一気にしゅっと一吹きでカバーできるので、ボディミストや化粧直しミストにもおすすめです。
持ち運びには、軽量のプラスチック容器が重宝します。
美容オイルを保存する場合は、スポイトタイプのガラスボトルがおススメです。
オイルはべたつくので、お湯で洗えるガラス容器のほうが洗いやすく、衛生的です。
1,2滴の少量も出しやすいですよ。
アンバーガラスボトル・スポイト[30ml]
手作りコスメを始めてみると、保存容器はどうするか迷ってしまいますよね。
保存料や防腐剤無添加で作れるのが手作りコスメの魅力。
でもその分すぐに劣化してしまうので、使い切れる少量を作ることが多いです。
そのため、初心者の方は用途に合わせて、小さめのサイズから、少しずつ買い揃えるのがおススメです。
また、保存の際には、中身と制作した日付を記しておくと良いでしょう。
作ったコスメにぴったりの容器を見つけるのも手づくりコスメの醍醐味のひとつ。
容器選びのコツをおさえて、コスメ作りをより楽しめるといいですね。
ライター:ヤマウチユリ
二人の年子男子のママ。家族が元気で健康にいられるよう、簡単&お手頃な自然派スキンケアを実践中。
新しいことにチャレンジするのも好き。
最近は子どもと一緒にスイミングを始めました。
フラットなアルミのシンプルなジャーです。
バームや練り香水など、固さのあるものを入れるのに向いています。
便利なワンタッチキャップが付いたプラボトルです。容器が柔らかいので、手でプッシュして中身を出すことができます。
手作りの化粧水や乳液などを保存するのにおすすめです。
化粧水やアロマスプレーなどを保存するのにおすすめの、スプレータイプのコバルトボトル。
スポイトが付いた、アンバーボトルです。
ガラス製なので、精油入りのものも安心。
セラムやオイルセラムなどを入れても使いやすくおすすめです。