酸化チタン・水溶性
ルチル型の微粒子酸化チタンをコーティングして水に溶けやすくしたサンスクリーン原料です。
1年のうちでも最も乾燥するこの時期。
乾燥で肌のバリア機能が低下している時に紫外線を受けると
ダイレクトにダメージを受けてしまいます。
とはいえ、
SPF50など、紫外線吸収剤を使ったUVクリームをつけることが
果たして本当に正解なのでしょうか?
紫外線吸収剤は肌の上で化学反応を起こして紫外線をカットします。
そのときに肌に刺激が出る場合があります。
経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昔ながらの「酸化チタン」「酸化亜鉛」は紫外線散乱剤です。
大量につけると、SPF値は上がりますが
顔が真っ白になってしまいます。
肌色を自然な感じにするには
マンデイムーンでも何度も実験しましたが
紫外線散乱剤だけだとSPF15くらいが限度です。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」どちらもメリットデメリットがありますが
マンデイムーンでは肌にやさしい「紫外線散乱剤」のみを取り扱っています。
詳しくはこちらのコラムでもご覧いただけます。
紫外線「吸収剤」と「散乱剤」メリットデメリット
そこでもうひとつ別の考え方。
日中に受ける紫外線ダメージをリカバリーしつづけるスキンケアです。
紫外線によるしみやくすみの原因は
紫外線を受けて、肌が本来の防御機能を過剰に引き起こすためです。
ビタミンEが、ダメージをその場でリカバリーし
防御機能を抑え、メラニンの発生を防ぎます。
また紫外線で減少するコラーゲンを増やすためには
ビタミンCが必要です。
良質なビタミンCを含む食事を採るとともに
スキンケアでもビタミンC誘導体をプラス。
化粧水にもオイルにも溶ける最新ビタミンC誘導体
APPS原末(アプレシエ)
オイルに溶けて長時間肌で作用する
ビタミンC誘導体・油溶性(VCIP)
日中、外出時間が長い方は
ラズベリーオイルをつけた後にボタニカルプレオ・UV化粧下地をつけて。
通勤や通学だけで、ほぼ部屋の中で過ごす方は
どちらか一方だけでも十分です。
さらに朝、夜のケアにビタミンC誘導体をプラスすればばっちり。
ラズベリーオイル・未精製・オーガニック
たっぷり含まれるビタミンEとラズベリーセラミドが
肌を紫外線ダメージから守ります。
日中だけでなく、夜のケアにもぴったりです。
ボタニカルプレオ・UV化粧下地
マンデイムーンオリジナルの日焼け止めです。
紫外線散乱剤とスキンケア成分で作りました。
ナチュラルで、しっかり効果が感じられるケアで
今日も元気に出かけましょう!
ルチル型の微粒子酸化チタンをコーティングして水に溶けやすくしたサンスクリーン原料です。
ルチル型の微粒子酸化チタンをコーティングして水に溶けやすくしたサンスクリーン原料です。
日焼け止め効果があり、紫外線から肌を守ります。パウダーファンデーションなどの原料としてご使用いただけます。
微粒子酸化亜鉛をコーティングしてオイルに溶けやすくしたサンスクリーン原料です。
浸透力が高く持続性のある油溶性と、即効力にすぐれた水溶性の良さをあわせ持った“ハイブリット”タイプのビタミンC誘導体です。
透明感のある、なめらかな肌に導きます。
紫外線による肌の酸化ストレスをやわらげ、同時に憧れの透明感をアップ&キープする美白ケア有効成分。
角質層のすみずみにまで届く高い浸透性と、すぐれた安定性で、継続的な効果が期待できます。
これ一本で穏やかなUVプロテクト効果を発揮する、100%ピュア、肌に優しいサンケアオイルです。
ビタミンA、E、オメガ3&6などの有効成分を含み、乾燥防止、肌コンディションの修復も期待できます。
1. やさしい処方でパワフルな効果
肌のトラブルを起こしやすい紫外線吸収剤は使わずに、紫外線散乱剤で肌の上をベールで覆うようにして紫外線をカット。
紫外線を反射・散乱させて紫外線をブロックして肌への負担を減らします。
2. 美容液なみにスキンケアする日焼け止め
UVカットするだけではなく、お肌のノイズをクリアにする「美容液」としての役割を盛りこみました。美容成分は、4種類の植物エキス、4種類の植物オイル、豊富なセラミドをブレンド。
ケミカルな力に頼らず、美肌へと導きます。
3. メイクアップベースとして秀逸な肌色補正力
日焼け止めと化粧下地はこれ1本でまかなえます。ナチュラルな色づきで肌のくすみや影を自然にカバー。化粧ノリもアップします。