クレンジングオイル・リラックスシャワー
メイクや汚れをしっかり落としつつ、潤いはそのまま。
米胚芽から抽出したピュアオイルを中心に、植物が持つ天然の保湿力でしっとり洗いあげます。
メイクオフの時間が癒しのひとときになるように“リラックスシャワー”の香りを閉じこめています。
最近、メイクを石鹸で落としたいという方が増えてきました。
特に看護師さんや介護士さんなど夜勤のある方や
子育て中の方
敏感肌でお悩みの方は特に興味を持たれているようです。
では逆に、クレンジングでないと落ちないメイクとは
どんなメイクなのでしょうか。
一般にクレンジングでは油性の汚れを落とすと言われています。
でも油性の汚れを落とすのに、本当にクレンジング剤が必要なのでしょうか。
手にオリーブ油がついたからといって、クレンジングで落とす人はいませんよね。
石鹸で洗います。
充分落ちます。
では整備士さんたちが触っている機械油ならどうでしょうか。
経験のある方ならお分かりだと思いますが
機械油の汚れは石鹸で洗っただけでは落ちません。
でもクレンジングでこするとかなりすっきりと落ちます。
同じ油なのにどこがちがうのでしょうか。
機械油はひまし油などの植物性のものもありますが
一般に安定性が必要なため、
鉱物油やシリコン油が多く使われています。
そのため石鹸ではなかなか落ちないのです。
またリップやアイシャドウに使われるカラーも
タール系色素が使われているものがあります。
タール系色素とは、石炭タール、石油タールを原料とする合成色素で
鮮やかな赤、黄、緑、青の色があり、化粧品以外にも食品の着色に使われています。
近年では有害であることが分かり、食品への使用を禁止する国が増えてきていて
現在はタールにかわり、ナフサが原料に使われているそうです。
ではナフサとは何でしょうか。
原油を分留して得られる、揮発性の高い未精製のガソリンでした。
どっちもどっちな気がするのですがいかがでしょうか。
食品への着色を控えた方が良いというカラーを
リップの着色に使うというのはいかがなものでしょうね。
もちろんこのタール系色素も石鹸では落ちにくく
さらにはタール系色素をシリコン油に練り込んであるものなどは
とてもとても落ちにくいのです。
つまりシリコン油が使われたものや
タール系色素(赤色●号などの表記)が配合されたコスメは石鹸だけでは落ちません。
必ずクレンジングでしっかり落としてください。
しかしクレンジングはこれらのものが落とせるほどの
洗浄力だということをお忘れなきよう。
肌を乾燥から守る皮脂、
0.02ミリというサランラップほどの厚さしかないバリア層や
その下にある天然保湿因子が多少なりとも影響を受けますので、
メイク→クレンジング
をする方は、しない方の2倍以上のスキンケアをする必要があります。
メイクをするようになると、途端に肌トラブルが増えるのはこのためだと思います。
マンデイムーンでは、
すっぴん美人を目指していますので
極力肌に負担をかけないようなカラーコスメレシピをご紹介しています。
もちろん石鹸オフできるコスメばかりです。
今回は念願のリキッドファンデーションが作れるキットがついに完成しました。
私も昨年からもうかれこれ半年くらい試作品を使っていますが
太陽の下で一番きれいに見える!
ファンデであることを発見いたしました。
しかも肌への負担がほとんどなく、石鹸で落とせる気軽さもポイントです。
リキッドですので、つけるときに多少コツがいりますが
慣れてしまえば早く顔にのばすことができます。
スキンケア効果の高いオイルやエキスを配合しており
つけた後はしっとり、ツヤっぽい仕上がりになります。
いかにもファンデつけている感じにならず、透明感が出て若見えします。
35才を過ぎたら薄化粧。
スキンケアしながらメイクが大人の秘訣なのです。
メイクや汚れをしっかり落としつつ、潤いはそのまま。
米胚芽から抽出したピュアオイルを中心に、植物が持つ天然の保湿力でしっとり洗いあげます。
メイクオフの時間が癒しのひとときになるように“リラックスシャワー”の香りを閉じこめています。
天然油脂のシアバターとホホバオイル86%配合のクレンジングバター。
メイクや皮脂汚れをやさしくオフして、洗い上がりはしっとり。
月見草やアボガド、プルーン、ホホバなど、天然のオイル6種を贅沢に練り込んだ、優しい洗いごこちの石けんです。
植物由来の成分で肌をいたわりながらUVカットできるシアーファンデ。
肌にのせるとサラッとしたテクスチャーで、軽やかなつけ心地。
肌の表面を紫外線からブロックしつつ、天然のエキスが体内に蓄積したUVダメージをケアします。