ホホバオイル・未精製・オーガニック
オイルに含まれるワックスエステルが角層に浸透し、バリア機能を発揮、保湿効果を高めてくれます。
皮脂バランスを調整する効果もあるのでオイリー肌でも安心。
オイリー肌にお悩みの方必見!
皮脂バランスを整えてくれるホホバオイルのクリームはいかがでしょうか。
少し粘度があり、乳液のようなクリームです。
化粧水のあと、顔になじませるようにつけてください。
ビーカーにホホバオイル・未精製・オーガニック、乳化ワックス・植物性・加熱タイプ・オーガニックを入れ、電子レンジで約80℃になるまで加熱します。
これを油系原料とします。
計量のポイント
ホホバオイル・未精製・オーガニック 10ml
小さじ×2
乳化ワックス・植物性・加熱タイプ・オーガニック 1g
1/2spn×1+1/4spn×1
ビーカーにベースウォーターを入れ、電子レンジで約80℃になるまで加熱します。
ベースウォーターは沸騰しすぎると蒸発して精製水の量が減るので注意してください。
(容器をラップで覆って蒸発を防いでください)
計量のポイント
ベースウォーター 20ml
大さじ×1+小さじ×1
ビーカーにキサンタンガムを入れ、温めたベースウォーターを少しずつ加え、電動泡立て器でとろみがつくまで混ぜます。
これを水系原料とします。
計量のポイント
キサンタンガム 1g
1spn×1+1/2spn×1
水系原料、油系原料ともに約80℃になっていることを確認し、水系原料のビーカーの中に油系原料を少しずつ加え、電動泡立て器で約3~5分ほど混ぜます。
ここがポイント!
ここで約80℃になっていないと乳化ができません。
白っぽく乳化するまで混ぜ、乳化してきたら様子を見ながら手動に切り替えてゆっくり混ぜます。
粗熱がとれたら、油浮きしていないことを確認します。
ここがポイント!
粗熱がとれる前はゆるめの質感ですが、粗熱がとれたらとろみが増してきます。
ビタミンC誘導体・油溶性を加え、泡立て器で混ぜます。
まんべんなく混ざれば容器に入れて完成です。
完成量は約35mlです。
こちらはクリアプラジャー・アルミキャップ[30ml]
計量のポイント
ビタミンC誘導体・油溶性 1ml
1spn×1
保存について
冷蔵庫で保存してください。
ベースウォーターだと約1ヵ月
精製水を用いて作った場合は約2週間で使い切ってください。
オイルに含まれるワックスエステルが角層に浸透し、バリア機能を発揮、保湿効果を高めてくれます。
皮脂バランスを調整する効果もあるのでオイリー肌でも安心。
植物由来の原料から作られたこだわりの加熱タイプの乳化剤。
乳液タイプの手づくりコスメにおすすめ。
精製水に防腐効果のある保湿剤、1,2-ヘキサンジオールを加えたもの。
作った化粧品のもちを長くしてくれる便利な商品です。
化粧水、美容液、クリームなど様々な用途に。
デンプンを発酵して作られる増粘剤です。
白色~淡黄色の粉末で、原料由来の特有の香りがします。
少量でとろみが出るので、ジェルを作るときにもおすすめです。濁りがなくクリアなジェルができます。
紫外線による肌の酸化ストレスをやわらげ、同時に憧れの透明感をアップ&キープする美白ケア有効成分。
角質層のすみずみにまで届く高い浸透性と、すぐれた安定性で、継続的な効果が期待できます。
手作り化粧品を作る前に、容器や器具を消毒することで化粧品のもちを長くすることができます。
20~100mlまで量れる耐熱性ビーカーです。
耐熱温度:約120℃
少量の計量に便利な4本組のステンレス製スプーンです。
以下の計量が可能です。
1spn…1.0ml
1/2spn…0.5ml
1/4spn…0.25ml
1/10spn…0.1ml
電池式のハンドミキサーです。
選べる2色のカラーバリエーションで、置き場所に困らない小型タイプです。
アルミの蓋が付いたクリアなプラスティック製ジャーです。
ジェルやクリーム、バターなどを保存するのにおすすめです。