どれがいいの?ビタミンC誘導体
スキンケア
2019.2.20

どれがいいの?ビタミンC誘導体

マンデイムーンスタッフのノノです。
美容の世界でも耳にする「ビタミンC誘導体」という成分。
実はビタミンC誘導体には肌にうれしいたくさんの効果があります。

・シミやニキビ跡の原因になるメラニンをできにくくする
・できてしまったメラニンをリセット
・コラーゲンの生成を助ける。
・エイジングケアにうれしい抗酸化作用。
・肌のターンオーバーを正常化、くすみのない明るい肌へ
・過剰な皮脂分泌を抑える

マンデイムーンにもビタミンC誘導体はありますが、
どれを使うのが一番いいかわからない、違いがよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?

そこで、マンデイムーンのビタミンC誘導体を簡単にまとめてみました。
ぜひ、ご自分に合ったビタミンC誘導体をみつけてみてください。

コスパ◎高い効果を実感!

エスターC

ビタミンC誘導体原末・油溶性(エスターC)
パウダータイプ、油溶性 乾燥肌~普通肌

お求めやすい価格ながら、高い効果を実感。コスパはビタミンC誘導体の中で群を抜くほど。
そしてエスターCは油溶性、油にとける成分は肌の油分(皮脂)によくなじむので、
非常によく肌に浸透し、効果を発揮してくれます。
透明感アップや、美容オイルにおすすめです。

長時間効果が持続!しっとりしたつけ心地

VCIP

ビタミンC誘導体・油溶性(VCIP)
液体タイプ、油溶性 乾燥肌~普通肌

VCIPの最大の特徴は長時間(48時間程度)皮膚内で効果が持続すること。
油溶性なのでビタミンC特有の乾燥感がなく、刺激もほとんどありません。
紫外線による酸化ストレスをやわらげ、透明感をアップ&キープします。

即効性が魅力!イオン導入に最適

ビタC(イメージ)

ビタミンC誘導体・水溶性(リン酸アスコルビルマグネシウム)
パウダータイプ、水溶性 普通肌~オイリー肌

リン酸アスコルビルマグネシウムの一番の魅力は短時間で肌に浸透するため、即効性が高いこと。
そして水溶性なのでローションなどに混ぜて、さっぱりと使うことができます。
肌荒れや毛穴の気になる方はおすすめです。
イオン導入にもおすすめで、ビタミンC誘導体の中で一番適しています。

浸透力No.1!低刺激で肌にやさしい

APPS(イメージ)

APPS原末(アプレシエ)
パウダータイプ、両溶性 すべての肌質

アプレシエの特徴は浸透力!従来のものよりも10倍から100倍以上、
イオン導入を行わなくてもつけるだけで肌にすばやく浸透する「最強のビタミンC」と言われています。
そしてアプレシエは美容皮膚科や医療機関でも注目されているほど、
高い効果と低刺激を両立させた成分なのです。
他にはない、水にも油にも溶けるので、ローションや美容オイルにも混ぜれます。

ビタミンCが気になっていた方は、
まずは今のスキンケアに導入しやすいものから選んでみてはいかがでしょうか?