注目のプラセンタで透明感とハリを育てる

こんにちは。ライターの米沢です。

「プラセンタ」というものをご存じですか？
コスメ好きな方は、化粧品やドリンクなどの成分として気になっているかもしれませんね。最近はテレビや雑誌でも紹介されて注目されている美容成分の原液コスメ「馬羊膜プラセンタ」をご紹介します。
ちょっと難しい用語も出てきますが、プラセンタのすごいパワーをお伝えするため、成分を詳しくご紹介していきますね。

肌を育てるあらゆる栄養素を含むエキス

プラセンタはもともと胎盤という意味の英語ですが、日本では胎盤から栄養素や成分を抽出した胎盤エキスのことをプラセンタと呼んでいます。

胎児を育てる胎盤には、身体の細胞をつくるアミノ酸やタンパク質、身体の機能を正常に保つビタミンやミネラル、また、遺伝子の修復や新陳代謝の調整に作用する核酸など、胎児の生育に欠かせないあらゆる栄養素が含まれている栄養の宝庫です。

マンデイムーンでは、馬の羊膜由来の原液プラセンタが販売されていますが、馬のプラセンタは豚などのプラセンタよりアミノ酸が比較的多く含まれていることがわかっています。
また多頭飼いされている豚よりも、1頭ずつ育てられている馬は病気などになりにくいため、より安全性に優れています。
肌に直接つけるものなので、美肌成分がより多く、より安心なものを選びたいですよね。

肌の美容サイクルをアップする成分を補う

プラセンタに期待できる成分は単なる栄養成分だけではありません。
他の美容成分との違いは「成長因子(グロース・ファクター)」と呼ばれる成分です。
胎児が子宮の中で成長していくのに必要な成分で、EGF（上皮成長因子）とFGF（繊維芽細胞成長因子）などが注目されていますが、細胞分裂を活発にするので、細胞レベルで新陳代謝が期待できる素晴らしい成分です。

成長因子は大人になると減ってしまうので、年齢肌ケアのためには補った方がいいといわれていますが、プラセンタはこれを含んでいるのです。

肌本来の生まれ変わるサイクル（ターンオーバー）をアップしてくれるので肌ダメージを修復しやすくしたり、真皮にある線維芽細胞の増殖を促すことでコラーゲンが生成され、ハリや弾力の維持につながったりすると言われています。
年齢を感じ始めたお肌にぜひ使ってみて欲しい成分なのです。

ハリだけじゃなく、透明感もアップ

また、プラセンタは透明肌成分として厚生労働省から認可されています。
肌の黒点の元になる要素の働きを阻害して、予防できると言われています。

さらに肌のターンオーバーが促進される点でも、透明感効果が期待できます。

外出時に常にマスクをつけているのでファンデーションは使っていないのですが、先日、美容院で「肌に透明感がある」と言われてびっくりしました。自分では髪の生え際にあるしみが一番気になっているのですが、それも少しずつ薄くなってきた気がして、毎日鏡を見るのが楽しみです。

原液だから、肌にあわせて濃度を変えられる

市販の化粧品の裏面の詳細を、隅々まで読んでいる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか？
「プラセンタ配合」と書かれていても、実際にどのくらいの濃度で配合されているかは、裏面の詳細などを読んでも書いていないことが多いです。高い効果がある美容成分だとしても、もし配合量が少なければ、美肌効果を実感できないかもしれません。

その点、マンデイムーンの馬羊膜プラセンタは原液なので、自分でいつもの化粧水にエキスを「プラスワン」することができます。
手のひらに出した化粧水にエキスをチョイ足しするのもオススメです。

少量でOK、コストパフォーマンスが優秀

一番小さい3mlサイズでも、朝晩のケアの時に化粧水に3滴加えれば、だいたい3週間使うことができます。
肌のターンオーバーは約一ヶ月程度と言われているので、使い終わる頃には、美肌効果をかなり実感できるのではないでしょうか。
私はこれからもプラセンタのケアを続けていきたいので、リピート買い決定です。
年齢による肌のお悩みがあり、どれを買ったらいいか迷っている方には、原液コスメの馬羊膜プラセンタをおススメします。

ライター：米沢けい子
アロマテラピー検定1級やアロマテラピーアドバイザーなどの資格があり、癒されながら美しく健やかに過ごせるようにアロマテラピーを日常に活用しています。犬も飼っているので口にしても安心か気をつけています。