クレンジングオイル・リラックスシャワー
メイクや汚れをしっかり落としつつ、潤いはそのまま。
米胚芽から抽出したピュアオイルを中心に、植物が持つ天然の保湿力でしっとり洗いあげます。
メイクオフの時間が癒しのひとときになるように“リラックスシャワー”の香りを閉じこめています。
はじめまして。
ライターの新垣です。
つい先日まで残暑の厳しい毎日でしたが
9月下旬~10月になると、朝晩は気温や湿度などが一気に下がります。
気が付けば夏の紫外線ダメージが肌に出てくる季節。
真夏にしていたスキンケアと変わらないケアを今も続けていませんか。
クレンジング剤でなんとなくメイクを落とす、というだけになっていませんか?
しっかり落としたつもりでも、メイクがきちんと落としきれず毛穴に詰まったまま、毛穴をふさいでしまっていることも。
クレンジングをする前にちょっとひと手間で毛穴の汚れも逃がさない ① フェイスタオルを水で濡らし絞ります。
② クルクルと固く巻いてから、ラップを巻き電子レンジで40~60秒温めます。
③ 火傷しない程度の温かさを確認したら、顔にホットタオルを乗せましょう。
【point】
特に小鼻やあごは、汗や汚れ、メイクなどが残りやすく、同時に、クレンジング剤や洗顔料が残りやすい部分でもあります。
小鼻や頬、あごなどもしっかりとホットタオルで包みましょう。
④ タオルが冷めたら顔から外して、通常のクレンジング、洗顔を行いましょう。
ホットタオルで温めたことにより毛穴が開き、汚れが落ちやすくなります。
慣れるまでは手間ですが、習慣化することで毛穴の汚れも、一日の疲れもしっかり落とすことができます。
毛穴が開くと同時に、目の疲れも取れ一石二鳥です。
【おすすめ】
■皮脂をとりすぎないやさしいクレンジングオイル
クレンジングオイル・リラックスシャワー
■洗うだけでうるおう天然オイル配合洗顔石鹸
バーソープ・Tsukimisou(月見草)
夏はサッパリとした化粧水をつけていた方も、これからは保湿を意識するようにしましょう。
しっとりタイプの化粧水に変えたり、化粧水後の乳液、美容液、クリームなど、化粧水で補った潤いを肌に留める、カバーする役割のものをつけます。
【おすすめ】
■ローズの香りに包まれてしっとりとうるおう肌へ
ローズウォーター・ブルガリア産・オーガニック
化粧水後は植物性オイルの塗布にチャレンジしてみてください。
化粧水後、植物性オイルをほんの数滴手にとって馴染ませて、肌にじんわりと乗せます。
オイル美容に慣れていない方は、頬を包み込むようにやさしく、手のひらの温かさを肌に伝えていくような気持ちで行うと良いですよ。
スクワランオイルやマカデミアナッツオイルなどは肌なじみが良く使いやすいオイルです。
季節の変わり目で基礎化粧品を一気に全て変えると、気候の変化で敏感になっている肌がさらに敏感になってしまうことも。
まずは今すぐできるひと手間と、変えられるものから行うようにしましょう。
ライター:新垣 静香
趣味は読書、動物と触れ合うこと。 化粧品や美容・生活にかかわるものは、学生の頃から、フェアトレードを行っているものや動物実験を行っていないもの、環境に配慮されたものを選んでいます。
メイクや汚れをしっかり落としつつ、潤いはそのまま。
米胚芽から抽出したピュアオイルを中心に、植物が持つ天然の保湿力でしっとり洗いあげます。
メイクオフの時間が癒しのひとときになるように“リラックスシャワー”の香りを閉じこめています。
月見草やアボガド、プルーン、ホホバなど、天然のオイル6種を贅沢に練り込んだ、優しい洗いごこちの石けんです。
濃厚で甘い香りが特徴。
高貴な香りを楽しみながら、しっとりとうるおう肌へ。
有機栽培のサトウキビ抽出エキスを蒸留、発酵、精製して作られたオイル。
べたつかず、肌になじみやすく軽い使用感です。
お肌への浸透性が良くべたつきの少ない使用感。
パルミトレイン酸を20%程度含み、エイジングケア、乾燥肌対策におすすめです。