バオバブオイル・精製・野生種
べたつかず、肌なじみが良い。
ビタミンが多く含まれ、インナードライ(内側乾燥)肌に。
ベランダの小さなプランターに
昨年のこぼれ種のバジルがすくすくと育っています。
今年で3年目です。
このように自然に育つ植物は
その環境に合わせて育つので
最初に種で植えたものよりも
だんぜん強くて
栄養価も高くなります。
野生の植物はもっともっと
厳しい環境で世代交代を繰り返しているので
植物自身の持つパワーが優れています。
虫を忌避する成分を植物自身がたくさん作りだして
自分自身の体を守り
土や水や太陽から栄養をもらって
ゆっくりゆっくり大きくなるので
栄養たっぷり。
また「オーガニック」は「栽培」しているものです。
農薬や化学肥料を使わずに行う
自然農法で育てた農産物です。
こちらも同じように
しっかり、ゆっくり育ちます。
我が家のプランターバジルは差し詰め
「オーガニック」になるでしょうか。
「野生種」と「オーガニック」
すごく似ていますが
ちょっと違うのです。
皆さんはどちらがお好みでしょうか。
「オーガニック」は
かなり厳しい審査があり認証のコストがかかるため
アイテムの価格は少々高めになってしまいます。
「野生種」はなんといっても野生ですから、
価格はとてもリーズナブル。
私は個人的に
同じものでも「野生種」と「オーガニック」があったら
「野生種」を選びます。
やっぱり野生のパワーって
魅力的ですし、
経済的なところもいいですよね。
自然のチカラをいただいて
私たちも強くたくましい
野生人を目指しましょう。
べたつかず、肌なじみが良い。
ビタミンが多く含まれ、インナードライ(内側乾燥)肌に。
シネオールの成分が多く含まれ、特有のさわやかですっとした香り。
集中力を高める効果があります。
ビタミンEを豊富に含み、弱った肌にしっかりと浸透。
乾燥、肌荒れや年齢からくる肌のお悩みに働きかけ、うるおいに満ちた“女優肌”へと導きます。
オイルに含まれるワックスエステルが角層に浸透し、バリア機能を発揮、保湿効果を高めてくれます。
皮脂バランスを調整する効果もあるのでオイリー肌でも安心。
はちみつのようなねばりと、リシノール酸という脂肪酸が多く含まれるのが特徴。
リシノール酸は、肌荒れの改善や体内のめぐりを整えるといわれています。