ニキビの正しいケア方法

マンデイムーンの青木です。

我が家の18歳長女は
暑さのためか、コロナによるストレスなのか
少しおでこニキビが気になり始めました。

私）ちゃんとケアしてる？
娘）うん、オイルつけてる
私）何の？
娘）ディープケアオイル
私）ディープケアオイルはアルガンオイルが入っているから、ニキビのときは避けた方が良いかも
娘）どうして？
私）アルガンオイルはオレイン酸という脂肪酸が豊富で
　　ニキビのエサになっちゃうから
娘）じゃあ、何がいいの？
私）オレイン酸がはいっていない「ホホバオイル」や「スクワラン」が良いよ

アルガンオイルはオレイン酸やビタミンＥ豊富な
保湿、エイジングケア重視のオイルです。
乾燥やしわ、たるみなどの年齢肌をケアしたいときにおすすめです。

アルガンオイル・未精製・オーガニック

ニキビには皮脂分泌を抑えるオイル

ニキビやオイリー肌ケアには
ホホバオイルやスクワランなどの
オレイン酸が含まれないオイルをつけて
過剰な皮脂分泌を抑えましょう。
さらにビタミンC誘導体で肌の酸化をケアして
そしてビタミンB3で炎症を抑えます。

ホホバオイル＋VCIP（油溶性ビタミンＣ誘導体）

・ホホバオイル：50ml
・VCIP：2.5ml（小さじ1/2×1）

紫根ローションキット＋ビタミンB3

・紫根ローションキット：55ml
・ビタミンB3：1.5g（小さじ1/2×1）

または

紫根ローションキット＋APPS＋ビタミンB3

・紫根ローションキット：55ml
・APPS：0.6g（1spn×1）
・ビタミンB3：1.5g（小さじ1/2×1）

ニキビケアにおすすめのエキスとは

オイルが苦手な方には
化粧水や美容液に混ぜて使えるエキスもおすすめです。

シコンエキス（紫根）
ニキビや肌荒れにとても良いエキスです。
紫根の主成分「シコニン」には
炎症を抑えたり、肌を清潔に保つ作用があるため
肌トラブルがあるときにおすすめです。

ハトムギエキス
ハトムギエキスに含まれる「ヨクイニン」もおすすめです。
ヨクイニンに多く含まれるビタミンB群は、
皮脂の分泌をコントロールし、肌荒れを改善する重要な働きをしてくれます。

どちらも水に溶ける液体タイプですので
いつもの化粧水に手のひらで１滴加えるだけの手のひらコスメなら
手軽にスキンケアに取り入れられるのでおすすめです。

ニキビケアは正しい方法で早めにケアしましょう。

コラムで紹介した商品

アルガンオイル・未精製・オーガニック

ビタミンEを豊富に含み、弱った肌にしっかりと浸透。
乾燥、肌荒れや年齢からくる肌のお悩みに働きかけ、うるおいに満ちた“女優肌”へと導きます。

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ホホバオイル・未精製・オーガニック

オイルに含まれるワックスエステルが角層に浸透し、バリア機能を発揮、保湿効果を高めてくれます。
皮脂バランスを調整する効果もあるのでオイリー肌でも安心。

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ビタミンC誘導体・油溶性（VCIP・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル）

紫外線による肌の酸化ストレスをやわらげ、同時に憧れの透明感をアップ＆キープする美白ケア有効成分。
角質層のすみずみにまで届く高い浸透性と、すぐれた安定性で、継続的な効果が期待できます。

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紫根ローションキット

エイジングケアに優れた紫根のエキスと、保湿性の高いリピジュアを配合したローションです。

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ビタミンC誘導体（APPS）

浸透力が高く持続性のある油溶性と、即効力にすぐれた水溶性の良さをあわせ持った“ハイブリット”タイプのビタミンC誘導体です。
透明感のある、なめらかな肌に導きます。

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ビタミンB3（ナイアシンアミド）

コラーゲンの生成を助ける作用があるといわれ、エイジングケアにおすすめの原料です。
化粧水や美容液、クリームなどにご使用いただけます。

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シコンエキス（紫根）

肌荒れをいやす紫色のエキス。エイジングケアにも効果的です。

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ハトムギエキス

皮脂の分泌をコントロールし、肌荒れを改善する重要な働きをします。
また肌を明るく、つややかにする働きがあるといわれています。

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