ローズAbs.・エッセンシャルオイル
気品漂う甘く上品なローズの香り。
心を安定させたいとき、贅沢な気分を味わいたいときにおすすめです。
地球温暖化の影響からか、
ローズの香りがここ数年で少し変わってきたような気がします。
ローズ・エッセンシャルオイル(ダマスクローズ)の有名な産地は主に
ブルガリア、インド、ロシア、フランス、トルコ、モロッコなど。
中でもブルガリア産が上質だと言われています。
ブルガリア産は甘くフレッシュな果実味のある香り。
インド産は華やかですっきりした香り。
ロシア産は青っぽい植物を感じる香り。
などなど。
産地にもよりますし、採取年でも香りが違います。
このあたり、ワインに似ていますね。
合成の香りは配合量さえ同じなら香りの揺れはありませんが
天然の香りは毎年違う、違って当たり前。
それを楽しむのもひとつの贅沢なのです。
今年のブルガリアンローズ・エッセンシャルオイルは甘みがあってやわらかい香り。
若い方にもぴったり合うと思います。
ローズ・エッセンシャルオイルとは、
開花直前の香り成分が揮発する前のバラをひと花ずつ採取して抽出されます。
2000個のバラからわずか1mlしか採れないという
とても貴重なエッセンシャルオイルです。
”香りの女王”と呼ばれる気品漂う甘く上品な香りで
心を安定させたいとき、贅沢な気分を味わいたいときにおすすめです。
そのままの香りを楽しむもよし。
「イランイラン」や「サンダルウッド」
とブレンドして、より大人っぽい香りにするもよし。
「マンダリン」「ベルガモット」「グレープフルーツ」
とブレンドして、若くフレッシュな香りにするもよし。
「カモミール」「ジャスミン」
とブレンドして、より女性らしい香りを楽しむもよし。
ローズ・エッセンシャルオイルはひとつ持っておくと
色々な香りが楽しめるうえ
ちょっぴり自信が出る香りなのです。
マンデイムーンのローズ・エッセンシャルオイルは
ブルガリアの生産者様から直接仕入れをしています。
もう10年来のお付き合いをさせていただいているので
「採れたよ!」
「じゃあ送ってください~」
といった感じのやりとりですし、お値段もとても頑張ってくださっています。
その分、お客様にもお安くご提供できます。
スキンケアオイルに入れるだけでなく
お風呂に入れる
コットンにしめらせて枕元に忍ばせる
などの使い方もバブリーで楽しいですね。
ローズのような高級エッセンシャルオイルも
ぜひぜひ日常的にお使いいただいて
気分を上げて女っぷりも上げていきましょう!
気品漂う甘く上品なローズの香り。
心を安定させたいとき、贅沢な気分を味わいたいときにおすすめです。
フルーティー、ウッディ、スパイシー、ほんのりバルサムノートを持つ、甘くフローラルな香りは香水業界でとても人気があります。皮脂バランスを調整してくれるため、乾燥肌、オイリー肌どちらのケアにも最適です。またヘアケアにも効果的で、ヘッドスパにもおすすめです。
みずみずしい甘い柑橘系の香りです。
柑橘系の果皮から抽出されますが、光毒性はありません。
気分をリフレッシュさせ、落ち着かせる効果もあります。
アールグレイ紅茶の香り付けとしても知られているシトラスの香り。
気分をリフレッシュさせ、落ち着かせる効果もあります。
南アフリカの郊外で持続可能な方法で有機栽培されたグレープフルーツの果皮から抽出しました。
まさにグレープフルーツの香りです。甘酸っぱい香りの中にほんのりと苦みが感じられます。
ハーブ調で少しスパイシーな香りです。
ジャーマンカモミールの花から抽出されるエッセンシャルオイルです。
主要成分のカマズレンにより濃い青色をしています。スキンケアに利用されるこがが多く、肌荒れが気になる方におすすめです。
お香の香料として良く使われる、まったりとした深い甘さのある特徴的な香りです。
精神を落ち着かせてストレスを緩和してくれます。
インドやアラブ地域で媚薬として使われてきた香りで、クレオパトラが愛した香りとも言われています。
花の女王といわれるジャスミンの香りは、官能的でエキゾチックなフローラルノートです。ほんのりとムスクやクマリンのような甘く重い香りも感じられます。エキゾチックノートの中ではとてもバランスの良い女性的な香りです。
自信を取り戻し、ストレスや緊張を和らげたいときにおすすめです。