年齢を重ねるごとに肌質が変わってしまったと感じる方は多いものです。
それは肌のバリア機能や水分の保持量の低下によって起こります。
20代の頃は防腐剤など刺激のあるものも、強いバリアで跳ね返すことができていましたが、
35歳頃からはこれらの刺激に敏感に反応し肌質が変わってきます。

特に敏感肌の方は紫外線、温熱、アレルゲンなど外的要因の影響を受けやすく、シミやシワができやすくなったり、
肌がごわついて10歳以上も老けて見られることもあります。