シアバター・精製・オーガニック
高い保湿効果を持ち、スキンケアに有効なビタミン類も豊富に含み、ハンドケア、ボディケアにもおすすめです。
春が近づき、花粉症に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
実は花粉が与える影響は鼻だけでなく、お肌も傷めています。
ほこりや花粉が毛穴に入りこんで肌荒れの原因になります。
それを防ぐためにも、メイクをしているしていないに関らず クレンジングは毎日行いたいですよね。
しかし、クレンジングというと「肌が傷む」「乾燥する」など悩みも尽きません。
そこで本日は、肌を傷めず、乾燥を防ぎ、毛穴汚れもメイクもしっかり落とすクレンジングレシピをご紹介いたします。
シアバタークレンジングクリーム 保存期間1ヵ月
・シアバター・精製・オーガニック・・・30g
・マカダミアナッツオイル・精製・・・10ml
・ポリソルベート80・・・5ml
1.全ての材料をビーカー、または紙コップなどで混ぜます。
シアバターが固いときはレンジまたは湯せんである程度と貸してください。 (ホイップするように混ぜるとふわふわになります。)
2.容器に移して完成。 ※全てを植物性の原料で作りたい方は、ポリソルベート80を (植物性クレンジングベース・・・5g)に変更してください。
シアバタークレンジングクリームの使い方
1.肌に乗せる。
こすらず、しばらく置いて汚れを浮かせるため、 汚れの気になる部分から乗せていきましょう。
2.小鼻など、毛穴汚れの気になるところは優しく円を書きながら馴染ませます。
3.油分が気になる方は洗い流す前にティッシュオフするとサラサラに、 洗い流してからティッシュオフするともちもちになります。
好みにより変えてみましょう。
クレンジング後は、しっとりとしたバター特有の保湿力があります。
油膜感が気になる場合は、その後石けんで洗い流していただいてもかまいませんが、 特に石けんで洗い流す必要はないレシピです。
乾燥シーズンは特に心地よい保湿力があります。
スタッフがクレンジングを使用しての感想
スタッフM 混合肌 シアバターで洗うとべったりすると思っていましたが、 ふわふわのクリームを肌に乗せるとだんだん溶けてオイル状に。
洗い流した後はしっとりサラサラです!
液体のクレンジングと違い垂れてこないので、お風呂につかりながらゆっくり汚れを浮かせることが出来ました。
肌をこすらず済むので、肌に傷がつき出来るシミなどの心配も少なくなりました。
高い保湿効果を持ち、スキンケアに有効なビタミン類も豊富に含み、ハンドケア、ボディケアにもおすすめです。
お肌への浸透性が良くべたつきの少ない使用感。
パルミトレイン酸を20%程度含み、エイジングケア、乾燥肌対策におすすめです。
オイルベースの中に水系の原料を乳化させるときに使う乳化剤です。
クレンジングオイルに使用するとしっとりとした洗い上がりになります。
お好みのオイルを加えるだけでクレンジングオイルが簡単に作れる植物由来のクレンジングベースです。
すっきりした洗い上がりになります。